今ある自然を次世代の子どもたちへ残すために、ある資源を大切にして、全員が出来ることをして削減に取り組みます
積極的に生分解性プラスチックが製品に利用できるように、取引先様と一緒に研究開発をします。
環境方針
・法令、規則を順守し、禁止物質の不使用など環境ニーズに対応した資材調達を行い、環境汚染の予防に努めます。
高稼働率と低環境負荷の両立意識を保ち、働くすべての人に自覚高揚を図ります。
常に職場の「ムダ」削減を目指し、更新をします。
CO2排出量削減

・使用する電力・納品時の車ガソリン 冬場の灯油 LPガスなどの削減に努めています。
作業する工場はCO2排出量削減の観点から 使用していた水銀灯から LED照明に変更しました。
平成24年7月よりプリウス プラグインハイブリッドを使用してます
廃棄物削減

・当社の産業廃棄物排出量の割合のうち90%が廃プラスチックで占め、製品の不良、成形スタート時のロスが主な部分。
金型設計時にランナロスを少なくする構造の取り組みと、材料リターンをする事で削減に努めています。
粉砕で出た有価材は業者さんに引き取っていただいてます。
金型製作時に出る切削切粉は金属別に分別分類して、提携している東御市三井金属さんに引き取りをしてもらいます。
水使用料削減

・当社で工場内で使用する成形機に使用する、クーリングタワー貯水層の水は循環をしています
またクーリングタワー貯水層には雨天時に、水が溜まるようにして資源を無駄にしない工夫をしています。